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スリーピング新生児

​赤ちゃんの頭のかたち外来

向き癖による​頭のゆがみは生後8か月くらいまでは治療が可能です

​赤ちゃんの頭のかたち外来とは?

大切な赤ちゃんの頭のかたちが気になったことはありませんか?

赤ちゃんの将来を考えて、いろいろとご不安な気持ちになることもあるかもしれません。

そのような場合は、当院にご相談ください。

赤ちゃんの頭のゆがみは外部からの圧力が主な原因です。

多くは寝ている間の向き癖で、いつも同じ側の部位が圧力を受けてしまうことによって変形します。

頭のゆがみが軽度であれば、当院で指導する「積極的体位変換」を日常生活に取り入れることで良くなることもあります。中等度から重度の場合は、早い時期に「ヘルメット治療」を行うことにより効果的に矯正できます。

ただし中には、「頭蓋縫合早期癒合症」という病的な変形の場合もありますので注意が必要です。

その場合は矯正ではなく、外科的な治療が必要な場合があります。

当院では、まず脳神経外科医が「頭のゆがみの程度」を調べます。同時にゆがみの原因が「病的でないかどうか」を診断させていただきます。ゆがみの原因が病的でないと診断した場合は、自由診療である「赤ちゃんの頭のかたち外来」に移行となります。

「赤ちゃんの頭のかたち外来」では、普段の赤ちゃんの向き癖に対する運動と環境調整である「積極的体位変換の指導」及び、希望する方には「頭蓋形状矯正ヘルメットによる治療」を行います。

大切なのは「ヘルメット治療」を行う場合、開始適応期が「定頸後、生後4ヶ月から8ヶ月である」ということです。早い時期に矯正を開始することで、より良い効果が期待できます。

また、当院では最適な治療方針やニーズに合わせて次の2種類の頭蓋形状矯正ヘルメットが選択可能となっております。

ReMoBABY (グンゼメディカル株式会社)     484,000円(税込み) 

baby band   (株式会社 Berry)                  375,000円(税込み)

注)この「ヘルメット治療」は健康保険適用外となりますので、上記の自費ご負担が必要となります。

​詳しくは当クリニックにお問い合わせください。

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TEL 072-760-3860

FAX 072-760-3861

              

診療は予約制

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